1. |
ディーヴァ・ヴァイパー
03:47
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1人でしたり顔 藁,藁,La, 遊んでなさい
期待通り全て狂っていく姿眺めんなさいヤ
四方八方美人振りまいて飴あられ手もやられん
笑顔で舌なめズリッ ズリッ ズリッ こいてまた明日
大丈夫 大丈夫
根拠のない説得を始める
何処から来たのかDiva Viper
恋に焦がれて逃げ去って
いつまでもアナタはClever Crier
僕には荷が重たい様
ホレテカッテソンデハナサナイデ…
気持ちの良いトコばかり知ってるってたって何もなくて
望んでるのはアナタとの週1回のデートで良い
I,相 ヤる度に一体何を考えてる？
ほんの後一度で良い「愛してる」って言わせておくれよ
甘い匂いにつられDive ＆ Driver
あの頃の僕は何処行った？
誰もが見惚れてるDiva,アンタ
敵も見方もありャせんぞ
コンクラベハニガテダケレド…
大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫
ダイジョウブ…
何処から来たのかDiva Viper
着の身着のまま逃げたって
いつまでもアナタはClever Crier
可愛い顔してノッチャッテ
甘い匂いにつられDive ＆ Driver
あの頃の僕は何処行った？
誰もが見惚れてるDiva,アンタ
それでも負けヤしヤせんぞ
イツカモノニナルマデセッセトコンクラベヲハジメヨウ
Hahaha…
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2. |
人形
03:25
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月明かりの下で悲しみを背負って
壊れかけた人形がケタケタ笑う
分かってるつもりさ 所詮その程度でしょう
穴を求め彷徨う 傷つく事もせず
絶望なんてもうし飽きた
”未来”がどうのとかそんな歌はここ何年聴いてない
優しさを知らぬ人形は誰に可愛がられるでもなく
ただ求められたまやかしの愛をそっと差し出すだけ
誰を信じてみても裏切られる定めでしょう
まずは疑えと その言葉だけを信じてきた
苦しくなる程リアルに映る人類様さ
ほらまた寄りついてきた 血眼なミミズ
ぼろぼろになった人形は特に誰を恨むでもなく
真っ黒に染まった瞳でケタケタ笑う 笑う
優しさを知った人類は優しくなど成れ無かった
おかしいな ずるさを知った時は幾らでもずるく成れたのに
優しさを知らぬ人形とまやかしにすがる虫たちと
今宵またそれを探し求めこの街を歩き回る
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3. |
旅人と雨の街
04:45
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-眠る街に明かりを見た、不意に僕は悲しくなった-
ポツリポツリ降りだした雨は、僕の代弁者のようで
ずぶ濡れになった街は、傘を持てない君のようだ
寒さに身を震わせる君に
一体何が出来るのだろう
瓦礫の街に舞い降りた奇跡の歌が聞こえる
不思議な話だよな
誰も歌っちゃいないのに この"声"を探してた
何か争い事でもない限り "平和"の意味すら知り得はしない
そんな愚かな僕が、奇しくも雨を凌いでる
ねぇ 君は何を思ってるの？
逃げるように人を哀れむ僕は
それでいて 僕の役目も知らない
瓦礫の街に舞い降りた奇跡の歌が聞こえる
不思議な話だよな
誰も信じちゃいないはずだろう？なぜ君は笑ってるの
鳥の声 木々のささやき
また一つの 夜を越えた
雨は止み 太陽が僕を照らす
(君を乾かす)
一切れのパンを差し出してみる
薄汚れた君はそれを頬張り
この世の終わりと思えるほど
美しい顔で笑っていた
すべての色が混ざって見えた
瓦礫の街に 舞い降りた奇跡の歌が聞こえる
不思議な話だよな 君は泣いてはいないのに
なぜ僕が泣いてるんだろう
-眠る街に明かりを見た 不意に僕は寂しくなった-
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4. |
R
04:15
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霞んだ世界に広がる真っ白な輪っか
散らかったイメージがゆっくり形を成してく
息してんだ 今は
響いてんだ 声が
鮮明な世界はぐるぐる真っ黒な輪っか
逃げ出したい気持ちが喜劇を悲劇に染めてく
ただ塗りつぶされて
何万回も君の名を呼んで 狂ったくらいに 叫び続けて
歪んだ世界は もう僕の物じゃない
抜け出して
刻んだ記憶を 錆び付いた想いを
背負って行くんだ
覚悟は出来てるさ
まだ見ぬ世界へ
曇った夜空に漂う哀しみの彩
"勇気"だけじゃ何も
誰一人守れやしないさ
生まれた罪に気圧される様に
違った物に生まれ変わる様に
正義も悪も
理性も欲も
真逆になる
何万回も君の名を呼んで 狂ったくらいに 叫び続けて
喰らった血肉は すぐ僕の力になる
曝け出して
弱かった自分を 失った命を
背負って立つんだ
準備は出来てるさ
まだ見ぬ世界へ
僕たちは向かう
頼りなかった過去を捨てて
誰もが混ざる未来へ
霞んだ世界に広がる真っ白な輪っか
片付いたイメージがゆっくり答えになってく
何万回も君の名を呼んで 狂ったくらいに 叫び続けて
歪んだ世界は もう誰の物でもない
抜け出して
刻んだ記憶を 錆び付いた想いを
背負って行くんだ
覚悟は出来てるさ
まだ見ぬ世界へ
僕達は向かう
頼りなかった過去を捨てて
誰もが向かう 今 今
僕達は向かう
守れなかった夜を越えて
今はまだ見えない未来へ
行くよ
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5. |
コタツむり
04:04
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数分前から目は覚めてるというのに
布団は僕の事
付き合いたての恋人の様に 離してくれない
机に広がった課題の山と それと
なんだか気になる
タイトルも知らない昼ドラの十三話
今は少しお休みしてるだけなんだ
明日はやるぞ!!
今日はコタツむり
随分前から求め続けてた夢
時間は僕の事
結婚した誰かさんの様に 待ってちゃくれない
雪が降った ただそんなだけで
何だかワクワク
二人笑った あの日の事思い出す
今は少し振り返りたいだけなんだ
本当はもっと
ハツラツしてる僕なんだ
机に広がった書類の山と それと
なんだか気になる
昨日貰った芋と麦のジュース
今は少しお休みしたいだけなんだ
明日はやるぞ!!
今日はコタツむり
僕はコタツむり
明日からは…Ah~ きっと…
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6. |
朝から俺の隣でマシンガンぶっ放しやがって
05:21
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朝から俺の隣でマシンガンぶっ放しやがって
聞くに堪えないんだよ 耳塞いだって消えやしない
狭い部屋 薄い壁 低い天上
これが生きてるって事ですか
ボロアパートで今日も一人 安い弁当片手に
テレビの電源をONにして 安い番組を見る
俺の憧れたギターヒーローは皆とっくに逝っちまった
耳を虐められているようなヒットチャートにチャンネルをまわす
暗いニュースに またまた暗いニュース
どうも知らない誰か達が喧嘩に巻き込まれて
ピストルで撃たれたんだとか
朝から俺の隣でマシンガンぶっ放しやがって
誰が救われんだよ 不平不満でもうドロドロ
広い宇宙 でかい地球 狭い世間の中で
"精一杯" なんだ 今は
気になるあの子は今日もどうせ他の男に触られてる
右も左も欲しいモノばっか 上手くいかない事ばっか
期待外れの曇った日和
朝焼けも見れないまんま もう着替えまいか
君に会えたらなぁ
朝から俺の隣でマシンガンぶっ放しやがって
パンパンうるさいんだよ 平和が聞いてあきれるぞ
狭い部屋 薄い壁 ゴムは引き出し
俺ってば こんな程度のもんです
笑いたきゃ笑え 泣きたきゃ泣け
どんな分厚い雲でも 真っ暗だったとしても
その先には必ず太陽があるのさ
朝から俺の隣でマシンガンぶっ放しやがって
あの子は何してるかな 電話でもかけてみようか
広い宇宙 でかい地球 狭い世間の海に
溺れちまいそうさ いつも
準備なら万端さ 今日も
君を待ってんだ いつも
準備なら万端さ 今日も
君に会いたいんだ ほんと
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7. |
Allegretto Song
04:12
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お気に入りのパーカーにバックパック背負って
また慌しい 今日が始まる
魔法なんてなくたって 平凡であったって
どんなストーリーより リアルは不思議なんだぜ
捨てちまった希望なら 拾っておいたから
好きなリズムで一緒に踊ろうよ
笑って泣いて輪になって歌う 僕のAllegretto song!
腕組んでないで手を繋いで 歌おう 君もAllegretto song！
歌おう 君のAllegretto song！ HEY！！
鳴かない電話のベル 座りこんで待ってみても
チクタクチクタク 時計は回ってく
足踏みしてたって 靴底は減るけど
それなら進もう そんな君が良いよ
泥塗れで笑ってたあの頃のように
子供のまま 裸のままで
笑って泣いて輪になって歌う 僕のAllegretto song！
こっちに来て ほら 手を繋いで 歌おう 君もAllegretto song！
歌おう 君のAllegretto song！ HEY！！
笑って泣いて輪になって
笑って泣いて手を繋いで
笑って泣いて輪になって
笑って泣いて手を繋いで 歌おうAllegretto song！！！
笑って泣いて輪になって歌う 僕のAllegretto song！
陽気な声出して 手を繋いで 歌おう 君もAllegretto song！
笑って泣いて輪になって
笑って泣いて手を繋いで
歌おう Allegretto song！
歌おう 君のAllegretto song！ HEY！！
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8. |
雨アガリ、君ノモトヘ
03:44
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夢中で走ってた時見た"それ"と
立ち止まった今見てる"それ"とさ
"君の笑顔"は格段に
今、綺麗に見える
とりとめのない話でもしよう
笑いあえたなら良い
それだけで僕は
懸命に生きて行こうなんて思える
雨上がりの坂道をぬけて
今走り出す 君のもとへ真っ直ぐに
もう他に何もいらないから
この両手でただ君だけ抱きしめたい
傷つけあい制限しあって
削りあったとしても
それでいつしかパズルみたいに
はまり合えたなら
許しあえたなら良い
雨上がりの坂道をぬけて
今走り出す 君のもとへ真っ直ぐに
もう他に何もいらないから
この両手でただ君だけ抱きしめたい
雨上がりの坂道をぬけて
今走り出す 君のもとへ真っ直ぐに
とめどなく それでいて穏かな
この思いを今夜からは愛と呼ばせて
今君を愛してる
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9. |
P.Scape
02:51
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ガソリンを撒いたグラウンド
割れた窓ガラス 散らばった鉄屑
迷路の途中で失くした
大切にしてたぬいぐるみ
今謳う
プライド
呪いながら僕らは 希望を祈りを忘れられずにいて
まだもがいてる
気付いた頃には もう持ちきれなくなった欲望になぞって
まだこりもせず
息してる
彩り彩る
幾万 この星で
蠢き蠢く
回る回る･･････
逃げるように僕らは 信仰と真情の悦に浸ってく
ほら 見えるかい？
奪いながら僕らは 保った自分に言い訳ばかりして
まだもがいてる
気付いた頃には もう捨てきれなくなった慢心を盾にして
まだこりもせず
もがいてる
息してる
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10. |
リベリオン -仮面の道化-
03:54
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大抵僕らは嘘をつく度 嫌われたくないなんて泣き言を思う
間違いなら然程犯しちゃいないさ 正解だって胸張れた試しもないけど
眼鏡を掛けないのは ぼやけたままが良いからで
何も言わないのは 間違うのが嫌だから
突き破れ 世界は嘘だらけ
正義を謳う悪魔の巣
気付けば 絡め取られた足
ゆら ゆら ゆら 埋まっていく
上手に人を馬鹿にする術を身に着けたお偉いさんが舌を振るってる
事実だけが真実とは限らないでしょう 時代の所為かい？それは不正解
もうお手上げだ
悪い奴なら まだ見たことねぇや
気に入らねぇ奴なら 腐るほどいるんだけど
曖昧なもんだろう ニュースなんて奴は
大切な事は 何一つ教えちゃくれない
突き破れ 僕も嘘だらけ
恨みを買って弱みを糧に
気付けば もう外れない仮面
ふら ふら ふら
突き破れ 世界は嘘だらけ
正義を謳う悪魔の巣
気付けば 同じ顔した僕らは
ゆら ゆら ゆら 何処へ行くの？ 真実は何処？
突き破れ 世界は嘘だらけ
突き破れ 世界は嘘だらけ
突き破りゃ 世界は穴だらけ
悪魔の蠢く巣穴だらけ
脆いもんだろう？
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11. |
君が君である限り
04:54
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小さな丘の上で 大きな木にもたれかかって
うたた寝てみた夢が なんだか妙に僕を急かした
「人生は自転車と同じだ」って 昔誰かが言ってたっけな
走り続けないと転んでしまうんだって 人間って大変だな
おいてきてしまった様で おいてかれてしまった様で
正しい事なんていくつになっても 解らないけれど
ただ
変わってくことは悪い事じゃないはず
古い自分を認めてあげられさえすれば
僕が僕である限り
僕は僕だ それじゃだめかなぁ
大きな荷物を持って 小さな町を出た
普通に笑う君が 何故だかいつもと違って見えたんだ
あーあ 泣いちゃったじゃないか 君の所為だよ
ダサいもんだけど 悪い気分じゃないや
"ありがとう"だなんて言わないでくれよ
余計に寂しくなるじゃんか
肩の凝らない様な生き方を探しては肩が凝っていく
後悔はないって胸張って過ごせたらいいのに
たださ
どんな生き方も悪いものじゃないはず
間違ってばっかで自分が嫌いになりそうだけど
僕が僕である限り
僕は僕だ
あーあ 泣きやめないや 君の所為だよ
君の声はちょっと 僕には優しすぎるんだ
"応援してね"なんて言われなくても
嫌がったってするからな
君が君である限り
僕は僕で 君は君だ それでいいんだよ
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12. |
過ぎた日々に大きな愛を 来たる日に大きな夢を
04:03
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謡いながらここまで来た
他愛もない物語だった
体に悪い遊びなら 教わるでもなく覚えてった
求めるだけ求めるのに僕は
誰に何をしてあげられるのだろう
未来に何を残せるのかな
今はこんなにも 残酷に
過ぎ行く日々を 生きなきゃいけない
"今更"だなんてもう嘆かない
"今から"だって
何でも出来るはずさ
汚れるだけ汚れたのに僕は
まだ自分を嫌いになれずにいるんだよ
溢れそうな 涙でも
それでも今は 死んではいけない
過ぎた日々に大きな愛を
来たる日に大きな夢を
時代に全てを忘れ去られども
僕らはどこまででも飛んで行けるんだ
残酷な この世界で
だけど今は 生きなきゃいけない
風はふき 地はゆれる
それでも今は 死んではいけない
生かされた 僕らならば
這いながらでも 生きぬかなきゃいけない
過ぎた日々に大きな愛を
来たる日に大きな夢を
過ぎた日々に大きな愛を
来たる日に大きな夢を
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