1. |
遠くまで
03:47
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遠く 遠くまで 歩いて行ける
僕らならどんなのも 道にしていける
大丈夫 大丈夫 あるべき場所にあるんだ
大丈夫 大丈夫 生きていていい
薄汚い部屋で目を覚ました午後で
あぁ今日は休みだっけ
することが思いつかずに酒をのんだ
それで 気づかぬ間に寝てた
僕と言えば 毎日不安で
訳を話せば 割と簡単で
大人になれば なくなると思ってた憤りは
残ってる
遠く 遠くまで 歩いて行ける
僕らならどんなのも 道にしていける
大丈夫 大丈夫 あるべき命があるんだ
大丈夫 大丈夫 それでいい
子供のころ思い描いた楽園が
明確な距離を示してくる
何度も捨てようと突き放した夢に
何だかんだ すがってる
気が付けばさ 周りは大人で
取り残された様な気にもなる
でもさ 全てをさ 思い出せるんだ 今
光になって
遠く 遠くまで 飛んでいける
夢に生きた日々が 確かにある
大丈夫 大丈夫 光はそこにあるんだ
大丈夫 大丈夫 まだ追える
社会なんてくそくらえだと吠えてた頃もあった
でも今は”何もかも許せないまま死にたくない” なんて思ってる
初めてきいたロックが
僕を覚えていてくれる人が
言わせるんだ
”一人では生きちゃいけない”
遠く 遠くまで 歩いて行ける
僕らだからどんなのも 道にしていける
遠く 遠くまで 飛んで行こう
僕らだからどんなのも 羽にしていこう
大丈夫 大丈夫 あるべき場所があるんだ
大丈夫 大丈夫 生きていこう
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2. |
Form of answer
03:42
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『覚えちゃいないよ、そんな昔のことは』
おどけたみたいに貴方はそう言って笑った
照れくさそうに頭をかく仕草は
そんな”昔の貴方”を見てるみたいだった
真夏の星空の下
知らないふりした自分の弱さと
認めたくなかった世界の美しさと
夢なんかじゃなく今生きてて
その訳なら もう知ってるよ
何度も躓きながら それでも私は歩いて行くから
どんなに流れた涙 それすら抱えて明日へ
『裏切られたって嘆く事ない』って言って
『だって誰かを信じられた君は本当に綺麗だ』なんて
転ぶのが怖いなら下向いてあるけばいいじゃん
でも貴方が見たくて結句前むいちゃう
もう泣いて泣いて泣いて泣いて
それで笑って そんな位でさ
良い気がしてる
何度も擦りむきながら それでも貴方と歩いて行くから
あの夜見つけた答え 貴方と一緒にずっと
歩いてたいな
いつでも
貴方が居てくれた
何度も躓きながら それでも貴方と歩いて行くから
貴方が歌ったうたを 抱きしめて一緒に明日へ
歩いて行くんだ
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3. |
ロケット
04:40
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夢追っかけてるやつをダサいって思うような
そんな風 世俗に吹かせたやつは一体どこのどいつだ？
頑張ってるおまえを笑うやつは
人を笑えるほどできた人間じゃねえんだぜ 安心しな
誰もが疑問符を頭に乗っけて歩いてるけど
答えなんて無くたって 俺らはきっと 大丈夫
手を伸ばして
オンボロのギターを抱え 今日も俺は歌を歌う
ふと見りゃ なぜだか皆笑ってる
血の繋がってない家族と一緒に 今日も俺は歌を歌う
馬鹿みたいに夢を語らいながら
今までだって平坦な道って訳じゃなかったでしょう
これからはもう少し険しくなるだろうけど 足並み揃えて
オンボロのギターを抱え 今日も俺は歌を歌う
ふと見りゃ なぜだか皆笑ってる
発射直前のロケットみたいに 高ぶって溢れて出てくるのは
いつでもお前らと見た夢の続きさ
過去でも未来でもなくて今だけを見ろなんて言うけれど
それができりゃどんなに楽かってたまに考える
でも まあいいやそんなこと
ずっと突っ走ろうぜ！
オンボロのギターを抱え 今日も俺は歌を歌う
ふと見りゃ なぜだか皆歌ってる
宇宙に向かってくロケットみたいに 遥か高くに飛ばそうぜ
俺らが今 ここで見てる夢を 未来を 冒険の手記を
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Memories art Hill Kitakyushu, Japan
Memories art Hill
↓↓↓NEW BAND↓↓↓
THE 愛シテル'z
i-shiteru.bandcamp.com/releases
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